写真で見る 細江の苑 完成までの・・・② 2018.2.26
見えますか?枯山水庭園みたいに波模様が。
人の一生や人生を水の流れに例え、砂や岩を使い人生を表現しているのだそう。
大きな岩が泉、つまり誕生、人生の始まりを表現しているのだとか。
そこから水の流れに沿うかのように人が少しづつ成長、必ずぶつかる困難や挫折を表現したのが岩などの配置です。
そして人生の有終を迎え到達する悟りの心境を大海に例えているのだそう。その象徴が渦巻きで、ぐるっと丸い砂紋が描かれているんだとか。人生を有終をもって迎えたいと願うのは誰でもそうですよね。ちなみにこの庭には渦巻はありません。スペース不足です。
障子戸をあけると光庭の景色が。植えたばかりでまだ木も頼りないですが。
季節ごとの景色が見れるといいですね。木の名前調べておきます。
障子戸が一気に和の雰囲気を押し上げますね。
壁紙も和を意識して落ち着いた雰囲気を演出できるよう考えたんです。
洗面台ですね。鏡が大きいですね。
居室の奥からの眺め。
居室の現在。引き戸ですね。
居室の照明ですね。さり気なく和。
広々キッチン。楽しく食事をするにも空間が大事。美味しい食事を期待してます。
談話コーナーや隣のユニットへ続く廊下です。
ユニットの玄関を抜けると下駄箱。ゆったりスペースです。
玄関から共同生活スペースや談話コーナーへ続く廊下です。